鹿児島西ロータリークラブ  

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鹿児島市金生町3番1号
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≪ロータリー賞≫
鹿児島西RCは社会の目立たないところで誠実に、継続的に意義のある社会奉仕活動を続けている個人あるいは団体を顕彰するためロータリー賞を創設。クラブ内の推薦委員会の選考を経て受賞者を決め毎年、クラブ創立記念日に表彰式を行っている。 第1回は昭和40年。

◆ 過去のロータリー賞 ◆
| 50〜41回 | 40〜31回 | 30〜21回 | 20〜11回 | 10〜1回 |
 

第10回(昭和51年3月25日)

県人権擁護委員  坂口田鶴さん(66歳)
BBS会員    新保一郎さん(26歳)
BBS会員   西 多喜男さん(28歳)
県警婦人補導員  瀬之口しずえさん(37歳)

 =鹿児島市平川小校区

 坂口さんは昭和34年から人権擁護委員として人権思想の啓 発に努め、人権相談などを通じ、社会奉仕活動に励まれ、とりわけ女性の 人権向上に尽くされた。
 新保さんと西さんは昭和40年代の半ばから鹿児島地区のBBS会員 として非行少年の兄代わりとなり、少年の更生に努め、社会を明るくする 運動にも取り組んでいる。
 瀬之口さんは昭和39年から鹿児島中央署の婦人補導員として、非行少 年の補導、非行防止活動に努め、婦人補導員のリーダーとしても力を尽く されている。

 

第9回(昭和50年3月20日)

医療相談の

医療ソーシャルワーカー 児玉フジさん(74歳)

留学生から姉と慕われる

留学生支援ボランティア 東 文子さん(28歳)
 =いずれも鹿児島市

 児玉さんは永年にわたり医療分野での社会事業活動を推進され 、医療相談者として献身的な奉仕活動を続けてこられた。
 東さんは鹿児島在住の外国人留学生たちの良き相談相手となり、留学生たち から姉と慕われている。こうした交流を通じ、国際理解と友好親善に大きく 寄与されている。

 

第8回(昭和49年3月14日)

環境衛生事業一筋の

米満静雄さん    坂口愛次さん

米満さんと坂口さんは永年にわたり環境衛生事業に献身的てき につくされている。

 

第7回(昭和48年3月22日)

大学病院の清掃一筋の

ハウスキーパー 伊牟田ミツ子さん(62歳)
     同     山 下ユキさん(56歳)

 =いずれも鹿児島市

 伊牟田さんは24年間、山下さんは19年間、鹿児島大学病院のハウスキーパーとして病院内の清掃業務に精励。真面目な働きぶりは病院関係者の認めるところで、患者さんからも感謝されている。

 

第6回(昭和47年3月23日)

手がけた赤ちゃん1万余名の

助産婦 中池知之さん(78歳)
 =鹿児島市

 中池さんは58年間にわたり助産業務に励み、この間、手がけた赤ちゃんは1万人を超えた。また、妊産婦や新生児の訪問指導に努める一方、若いころから助産婦会の役員として後輩助産婦の育成に力を入れ、会の発展に尽くした。

 

第5回(昭和46年3月25日)

夫婦で辺地校の教育に献身する

教諭
大脇利隆さん(48歳)ナルさん(41歳)

 =根占町

 長年、根占町のへき地にある辺田別府分校に夫婦で勤務。学校施設の整備、児童の学力向上、生活指導のほか集落の電気やラジオの修理や育児の相談から助産婦の代理まで住民福祉のため献身的な奉仕活動を続けている。

 

第4回(昭和45年3月26日)

町の美化と交通安全運動に励む

諏訪下スポーツ少年団
 =川辺町

 川辺中、川辺高の生徒たちで組織された少年団は昭和38年以来、早走会を続けるなどスポーツ活動に力を入れる一方、清掃活動を通じ、自分たちの住む町の美化に努めている。また、交通整理に当たるなど交通安全運動にも取り組んでいる。

 

第3回(昭和44年3月27日)

恵まれない子供たちに尽くす

羽島フミさん 富迫ミツエさん
上柳田礼子さん 丸野静江さん

 =鹿児島市

 富迫さんら4人は鹿児島市内の児童福祉施設「県立ひかり学園」の看護師、保母として恵まれない子供たちのために献身的な努力を傾け、子供たちの社会復帰に大きな貢献を果たしている。

 

第2回(昭和43年3月23日)

駅の清掃など地元奉仕を続ける

海の上部落子供愛護会
 =鹿児島市平川小校区

 海の上部落子供愛護会は結成から40年の歴史を持ち、この間、集落での「火の用心」の見回り、呼びかけや、駅の清掃など地道な奉仕活動を続けている。

 

第1回(昭和40年10月7日)

「おぎゃ献金運動」を提唱した

開業医  遠矢善栄さん(59歳)
 =大口市

 健康な赤ちゃんを産んだ母親の喜びを、少しでもいいから身体に重い障害を抱えた子供たちに分かち与えられればと、「おぎゃ献金」を提唱。身体障害児救済の一つの試みとして始まった、この運動は大きな反響を呼んだ。献金額も予想を超える巨額にのぼり、障害児に光を投げかける運動として大きな成果を収めた。

 

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