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鹿児島西ロータリークラブ
趣味の
「ロータリー倶楽部」
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Kenkou Cooking! けんこう・クッキング
監修：深尾兼好会員
vol.4 トビウオの 「変わり鍋」
鹿児島ではトビウオのすり身が手に入る。
そのままツミレ鍋もいいが、ちょっと手をかけすり身をつけ揚げにして
鍋に仕立てれば、意外とこれが旨い。
目先の変わった二人鍋、珠にはご主人手作りで奥さま？といかがですか？
手際よくやれば20分で出来上がる鹿児島ならではの変わり鍋です。
最後はうどんで〆ましょう。
■ 材料(2人前)
- トビウオすり身 200g
- 深葱1本
- 焼き豆腐 １/４丁
- 生椎茸小 ５個
- 水菜 １/３束
- 卵２個
- うどん1玉
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■ 手順
- すり身200gに卵白2個分、ごま油大匙1、塩少々を入れ小麦粉を加えながら柔らかい餅程度に丸める
※卵黄は壊さないように取っておく
- フライパンにサラダ油を敷き中火ですり身の両面に焦げ色がつくまで焼く
- 深葱は斜めにたっぷりの厚みを残して切り、焼き豆腐は２〜３cm角、
水菜は１０cmの長さに切り揃える。
※深葱の青い部分は細かく輪切り
- 土鍋で煮立てたお湯１リットルにカツオだし小さじ2、薄口醤油大匙２、酒50ml、塩少々を加え沸騰したら,深葱、生椎茸、焼き豆腐を入れる。
※出汁は薄味で、砂糖は入れない
最後に水菜をのせ、その上に卵黄2個を壊さないように落とす。
- 卵黄が半熟になったら食べごろ、だし汁には柚子の香り、七味が合います。
- 具が少なくなったらうどんと葱の青い部分を入れお召し上がりください。
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