今年も盛大に「賀寿の宴」 −4月20日、傘寿、喜寿、古希の8名を祝う
2011.04.20 於:山形屋7階社交室
毎年、鹿児島西プロバス・クラブと合同で行う恒例の「賀寿の宴」が4月20日夜、山形屋7階社交室
で開かれた。当クラブから42名、プロバス・クラブから5名、事務局2名の総勢49名が参加、会場は大いに盛りあがった。
本年は、次の8名の方がめでたく賀寿を迎えられた。
(当クラブ)
■傘寿(数え年80歳):水流洋・小田代憲一
■喜寿(数え年77歳):田畑勇・鮫島信一
■古希(数え年70歳):有馬戦男・町田猛
(鹿児島西プロバス・クラブ)
■傘寿(数え年80歳):小村正範
■喜寿(数え年77歳):伊牟田茂夫
最初に、南徹会長が「老いは蜻蛉満開の花」と題する会長挨拶の途中、感極まって吉井勇作詞・中山晋平作曲「ゴンドラの歌」を熱唱し、賑やかな開幕となった。
賀寿の宴では、長沢ワイン“マスカット”で乾杯の後、深尾兼好社会奉仕委員長の進行のもとで、賀寿を迎えられた8名の方に紅白の特製カクテル酒(焼酎+カルピス)がふるまわれ、記念品が贈呈された。
鶴岡RC(姉妹クラブ)所属の塚原初男ガバナー(RID2800)より届けられた貴重な日本酒「ひとりよがり」と「くどきじょうず」も披露され祝賀ムードはさらに盛り上がった。
終盤には、参加者全員による署名入り色紙が賀寿の一人一人に手渡された。それぞれからは賀寿を迎えるにあたっての神妙かつウィットに富む心境の表明があった。
最後は、福田正臣会員の指揮のもと有志合唱団で七校寮歌を大合唱。
閉会の辞では、昨年、米寿を迎えた太原春雄会員から”米寿未満はまだまだこれから” と叱咤激励され、散会となった。
大盛況!「賀寿の宴」の様子
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▲ 南会長からお祝いのメッセージ ▲ |
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▲ 賀寿の8名には特製の紅白カクテル酒がふるまわれた▲ |
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▲ 塚原初男ガバナーより届けられた貴重な日本酒 ▲ |
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▲ 有志合唱団で七校寮歌を大合唱 ▲ |
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▲ 太原春雄会員から叱咤激励 ▲ |
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