長寿の節目を迎えた会員に乾杯
　−３月３日、例会返上で「賀寿の宴」

2010.03.03　於：賀寿の宴

　今年、米寿、傘寿、喜寿、古稀を迎えられた会員の長寿を祝う「賀寿の宴」が３月３日午後６時半から、例会場で開かれた。
　この日は本来、休会だったが、特別例会に変更しての開催となった。
　長寿の節目を迎えられた会員は、米寿の太原春雄、山元正明両会員、傘寿の岩男秀彦、竹下威両会員、喜寿の徳留忠敬、高山義則、岩元基、櫻美義明各会員、古稀 の濱崎一郎、佐伯壽郎、山田晴彬各会員、それにプロバスクラブから特別参加された喜寿の吉武和臣幹事の計１２人。
　まず、野添良隆会長が「それぞれの節目の長寿をお祝いすると共に、会員の皆さんは逆にパワーを戴きましょう」と挨拶。米寿の太原会員が代表して檀上に上がり、「皆さんも我々に負けないように長生きしてください」と応え、酒宴に移った。
　健康談議にも花が咲き、ほろ酔い気分になったところで、卒寿を終えた福田正臣会員を中心に長老組が肩を組み、旧制高等学校校歌の合唱も始まり、会場は一気に盛り上がった。また、会場では会員たちがそれぞれ色紙に寄せ書きし、贈った。
　約２時間、長寿を肴に親睦を深めたひと時となりました。

大盛況！「賀寿の宴」の様子

▲ 野添会長からお祝いのメッセージ ▲

▲ 太原会員の代表挨拶 ▲

▲ 長老組の旧制高等学校校歌の合唱に会場は大盛況 ▲

▲ 熱いメッセージを色紙へ寄せ書き ▲