恒例のクリスマス家族会　今年も華やかに開催
　−１２月１７日、城山観光ホテルの大ホールで

2008.12.17　於：城山観光ホテル　レインボーホール

　年末恒例のクリスマス家族会が１２月７日夜、城山観光ホテルのレインボーホールで開かれた。会員、家族のほか、関係クラブからも多数の参加があり、総勢１５０名が大ホールを埋めた。
　酒宴に先立って開かれた例会で、川平建次郎会長が「家族の理解や支援があってのロータリーです。最後までお楽しみ下さい」と挨拶。
　続いて、山田晴彬親睦委員長の開会宣言でクリスマス家族会のスタート。日高好久家族委員会副委員長が進行役を務めた。冒頭、川平会長から１１月に開かれた第２７３０地区大会で、国際ロータリーから当クラブに授与された「会長賞」が披露された。
　会長ゲストをはじめプロバス、ローターアクト、インターアクト各クラブの参加者の紹介などが終わると、会長ゲストの一人、人吉ＲＣ（熊本）の小川量会員によるハーモニカ演奏が披露され、日本の演歌にロシア民謡と、素晴らしいメロディーに大きな拍手が送られた。
　海江田卓パストガバナーの乾杯の音頭で、会場はいよいよ佳境へ。
　鮫島信一会員の指揮による奥様聖歌隊の歌声を皮切りに、ローターアクトメンバーが練習の成果を見せた手話ダンス、お馴染み深尾兼好会員の名司会による子供たちのボール転がしゲーム、カップル同士がおでこにでボールを挟んで動きながら持続時間を競うゲーム、壇上に山と積まれた野菜や果物の値段当て競争など余興やゲームが次々に行われ、会場は歓声や拍手に包まれた。
　野添良隆副会長の閉会の挨拶で、３時間余にわたる今年の家族会も無事、終了。お世話をいただき、会を盛り上げていただいた家族委員会、親睦委員会の皆さん、ご苦労様でした。

クリスマス家族会・大にぎわいの様子

▲開宴に際し、婦人方に謝辞を述べる川平会長
▲地区大会での会長賞が古木前会長に手渡された
▲トークも楽しい小川量会員によるハーモニカ演奏
海江田ＰＧ、声高に乾杯▲	▲一夜限り「奥様聖歌隊」が熱唱
ローターアクトは手話による歌唱を披露▲	▲うまく渡せるかな？　子供たちのゲーム
夫婦のバランス、如何に？　カップルボール▲	▲恒例大抽選会は今年も大盤振る舞い！