2008年国際ロータリー年次大会に参加して
原正親会員(米山奨学会委員長)
2008.6.14 於:米国カリフォルニア州ロサンジェルス
6月14日大会開催地ロサンジェルス着。機内で知り合った江戸川RCの方々のご厚意で、チャーターバスに便乗させて頂き、サンタモニカなどロス半日観光に参加。
その後、参加登録へ。登録IDは55269でした。大会参加者は、1万6〜8千人だと思います。会場の広さは、東京フォーラム程度ですので、本会議は2回に分けて開催されました。
私は、2回目に参加いたしました。
会議前の余興の後、レイ・クリンギンスミス2008年ロスアンゼルス国際大会委員会委員長の開会宣言で幕を開けました。
引き続き、マクガバン国際ロータリー副会長の歓迎の挨拶があり、
さらに留学生達が持つ国旗の入場。米国国歌、カナダ国歌の斉唱などのセレモニーが続き、ウィルフリッドJ.ウィルキンソンRI会長の基調講演で閉幕いたしました。
友愛の家の各ブースでは下の写真にあるシェルターボックスのブースに特に興味を持ちました。
シェルターボックスの中身の展示で被災者支援のために提供されている多くの品々を
確認し、その心配りに感動いたしました。
太陽熱プロジェクトの太陽熱調理台と組み合わせば敵なしです。
会場ロビーの積まれていたワイド・ワールド・ブックプロジェクトのBOXにも感動。
年次大会では2730地区の方々とは合流出来ませんでしたが、江戸川ロータリークラブ、東京ロータリークラブ、滝川ロータリークラブ、その他大勢のロータリアンと交流を深めることが出来ました。
鹿児島西ロータリークラブのバナーを送り感謝の意を伝えたいと思っております。
2008年7月 原 正親
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▲江戸川ロータリークラブの皆さんと |
▲国際ロータリー年次大会開幕を告げる点鐘 |
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▲ゲリーターナーホスト組織委員長の挨拶 |
▲友愛の家のシェルターボックス |
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▲ウィルフリッドJ.ウィルキンソンRI会長とファミリーの紹介 |
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