川平年度スタート
初例会で新会長、幹事が力強く就任挨拶
2008.7.02 於:鹿児島西ロータリークラブ第2229回例会
「夢をかたちに」のスローガンの下、7月1日からスタートした川平年度(2008−2009年度)の初例会が2日、行われた。何時もより多い58人(会員数89人)が出席した中、川平建次郎・新会長、天本美信・新幹事がそれぞれ力強く、就任の挨拶をし、会員たちは大きな拍手でエールを送った。
この日、全会員に刷り上がったばかりのクラブ・アセンブリーが配られ、手にした会員たちは、新年度へ向けての心構えを新たにしていた。
まず、川平新会長は「歴史と伝統、会話と笑顔を誇る鹿児島西ロータリークラブの第46代会長に選任され、戸惑いを覚えている」と前置きした後、「クラブの舵取りに、鋭意努力いたします。過去に劣らぬご協力を、よろしくお願いします」と呼び掛けた。
また、天本・新幹事は「当クラブの活動の見直し、課題を探し、検討していこうという会長の考えに添って、各委員会の取り組みや連携などが円滑に運ぶよう努めたい」と、抱負を述べた。
初日の主要プログラムであるクラブ協議会では、新しく就任した各委員長もそれぞれ今期の活動方針を発表。委員会ごとに設けられた各テーブルでは、会員たちがなごやかな雰囲気の中にも、新年度への決意をかみしめているようだった。
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