恒例の「渚のつどい」に会員ら102名が参加 5月18日(日)9:30〜11:30 いちき串木野市吹上浜海岸で
2008.5.18 於:いちき串木野市吹上浜海岸
クラブ恒例の「渚のつどい」が5月18日、美しい浜辺で知られる吹上浜で行われた。古木圭介会長、担当委員会の日高好久・ボランティア委員長ら会員のほか、家族、社員、ローターアクト、ゆうかり学園有志など102名が参加、ごみ拾いに汗を流しました。ミャンマーからの米山奨学生、パン・イ・トウェーさんも特別参加、いちき串木野市職員の方々にもご協力いただきました。
「つどい」も今年で4回目を迎えますが、年々収集するゴミの量が減っていることを実感しました。ロータリーの地道な活動が地元の方々や釣り人、行楽客の意識を高めるのに役立っているのだろうと思います。
古木会長所感
病気療養中だった福田正臣会員も参加していただきました。福田会員はNPO法人「渚を愛する会」の代表を永年にわたり勤められており、この会の歴史も30年を越えたそうです。年々渚が綺麗になるのを嬉しそうに眺めておられました。また、福田会員の音頭で「我は海の子」を合唱しました。吹上浜は日本でも有数の貴重な砂浜です。この美しい海岸を、子供たちのために残していきたいと思います。参加者に感謝とお礼を申し上げます。
会長 古木圭介
|