鹿児島西ロータリークラブ   KWC
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報道機関責任者との懇談会開く
―有意義な意見続出、広報活動の参考に


2008.4.24 於:鹿児島市内のホテル

 県内報道機関の責任者と当ロータリークラブの恒例の懇談会が4月24日夜、鹿児 島市内のホテルで開かれた。
 南日本新聞や南日本放送など地元報道機関8社の責任者と当ロータリークラブからは古木圭介会長、玉利賢介幹事ら8人が参加した。
 まず、当クラブの大野達郎・広報委員長がロータリーの由来や、新聞記者の経験があるロータリー創始者の一人、ポール・ハリスが広報活動やメディアと良い関係を保つことの大切さを重視していた話などを紹介し、ロータリーへの理解を求めた。
 続いて、古木会長が当クラブの今期のメーンテーマである「環境」をめぐって「4世代フォーラム」を開いたり、会員やその家族総出で「渚の清掃」を行う予定など、今期の活動状況を説明し、報道機関の理解と支援を訴えた。
 この後、酒宴に移り、くつろいだ雰囲気の中で活発な意見交換が行われた。報道側からは「マスコミ側にピンとくるような情報発信のやり方を工夫した方がいい」「1万円を寄付するにしても1万円札1枚で済ますより1円玉1万個の方がニュース性が出る」「郷中教育といった鹿児島の良き精神文化を全国に発信してほしい」「これからの新しい国づくりのためにもロータリーの新しい役割があるはずだ」など有意義な意見が出された。
 2時間近くの歓談の後、川平建次郎・次期会長が「皆さんのご意見は、今後の活動の参考にしたい」と、締めの挨拶をして、お開きとなった。

 報道側の出席者は次の通り(順不同)。
▽南日本新聞 浜畑 剛・編集局長▽毎日新聞 平山千里・鹿児島支局長▽日本経済新聞 高橋敬治・鹿児島支局長▽共同通信 世良田 俊・鹿児島支局長▽時事通信 山北一司・鹿児島支局長▽NHK鹿児島放送局 福原健一・放送部長▽南日本放送 永江寛見・報道担当局長▽鹿児島テレビ 永吉周一・報道部長。

 ※ 鹿児島西ロータリークラブからの出席。

古木圭介・会長 玉利賢介・幹事 川平建次郎・副会長 天本美信・副幹事 大野達郎・広報委員長 大山康成・副広報委員長 桐明桂一郎・IT委員長(KKB相談役) 原正親・社会奉仕委員長
 

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