ベトナムから感謝の第2報届く
心臓手術の子らは家庭で幸せに暮らす
ご承知のように当クラブは心臓疾患のあるベトナムの子供たちの命を救うプロゼクトに参加していますが、このほど現地から古木圭介会長に宛てて感謝の第2報が届いた。昨年12月、手術をうけた3人の子供たちは今、家庭で幸せに暮らしているそうです。
手紙の要旨は次の通りです。
Ms.トラン・タム・トゥ氏の手紙
連絡が遅れましたこと心よりお詫び申し上げます。
タン・ツルック、ホアイ・プオン、ソン・ラムの心臓の手術に関しまして、心温まるご献金を頂き、心より深く御礼申し上げます。
皆様からのご支援がありませんでしたら、タン・ツルック、ホアイ・プオン、ソン・ラムは、このように迅速に治療をうけられることもなく、彼らの将来の希望はなかったでしょう。
さて、皆様にお伝えした嬉しいニュースですが、2007年には、270名の子供たちが心臓の手術で成功し、家庭で幸せに過ごしています。
さて、同封いたしました手術を受けた3人の子供たちの、術後経過をご覧ください。タン・ツルック、ホアイ・プオン、ソン・ラムの経過は良好であります。
子供心臓プログラム、ビナ・キャピタル財団を代表して、タン・ツルック、ホアイ・プオン、ソン・ラムのご家族に成り代わり、心から御礼申し上げます。
この機会において、私自身も皆様のご支援に心から感謝の思いを伝えたいと思います。そして、これからも、どうぞよろしくお願い致します。
もし、これからの経過等、詳細に関して、お知りになりたければ、お気軽にご連絡ください。
Ms.トラン・タム・トゥ
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