フルートの音色に酔った ―2月27日、例会でミニコンサート開く
2008.2.27 於:鹿児島西ロータリークラブ例会
やさしいフルートの音色が会場を包んだ―2月27日の例会で、「人と自然と音楽と」と題して、ミニコンサートが開かれた。
この日のゲストは、「メダカの学校」の事務局長、池田博幸さん。池田さんはフルート奏者として音楽活動を続ける一方、メダカの探索や観察を通して自然の大切さを訴えていこうという市民グループの中心的な存在で毎年、各地で「メダカのコンサート」を開いている。
池田さんはまず、「出来る人が出来る時に、出来る所で出来ることを、無理せず楽しく精一杯、自然のためにやっているグループです。是非、ご参加を」と、会員に呼びかけた後、コンサートへ。
大久保美紀さんのピアノ伴奏で、アベマリア、庭の千草など6曲が演奏され、美しいフルートの音色に会員たちはうっとりと聴き入っていた。
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