秋恒例の大観月会 盛大に開催
9月26日 趣向凝らした余興に歓声
2007.9.26 於:レクストン鹿児島 2Fサルビアの間
当クラブのビッグイベントの一つである「夫人に感謝する夕べ―大観月会」が9月26日、鹿児島市内のホテル・レクストンで盛大に開かれた。
プロバス、ロータアクト、インターアクト各クラブのメンバーや会員同伴のご夫人方を含め総勢84人が参加、趣向を凝らした余興にも大きな拍手がわいて盛り上がった。
午後6時半、古木圭介会長の点鐘で、まずは例会。プロバスからは新盛辰雄会員ほか6人、ロータアクトからは田中聡会長ほか4人、インターアクトからは鹿児島高校の内西孝文先生が出席、紹介された。ご夫人同伴組みも19組にのぼり、会場は華やかな雰囲気に包まれた。
例会の後、月見にふさわしい飾り付けがなされた舞台で、箏の演奏が始まり、いよいよ観月会のオープニング。続いて、古木会長の挨拶、海江田卓・パストガバナーの乾杯の音頭で開宴へ。
深尾兼好会員の名司会ではじまった余興では、まず夫人を対象にした「阿弥陀くじ」。引き当てた「西洋の旅」の賞品が「靴下」といった、頓知の利いたゲームを楽しんだ。
次は、全員参加の句会。お題は「だんご」で、各テーブルごとに2句を選んで投稿し、会場の拍手の数で優勝を競った。その結果、「名月や 見上げる顔に だんご鼻」がグランプリーに決まった。
最後に、竹下威会員が飛び入りで舞台に上がり、十八番の「浪曲子守唄」を熱唱。途中から相方を指名された須田正巳会員も座布団を抱いて華麗な?舞を披露、かっての会長・幹事の名コンビ振りに拍手、喝采が送られた。
司会進行から裏方まで大活躍のロータリー家族委員会の蓑田満康委員長はじめ家族、親睦両委員会の皆さん、ご苦労様でした。
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▲オープニングは箏の三重奏 |
▲海江田卓・パストガバナーの乾杯 |
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▲恒例「阿弥陀くじ」は奥様へのプレゼント |
▲拍手の飛び交う川柳大会。お題は「だんご」。 |
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▲竹下威会員の十八番「浪曲子守唄」で、会場は最高潮をむかえた。 |
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