玉龍高校での青少年奉仕活動
―令和2年11月12日―
2020年(令和2年)11月12日(火)、玉龍高校において高校1年生全員を対象にした総合学習授業「特別講義:卒業生に学ぼう」が開催され、これに当クラブ会員8名がコーディネーターとして参加しました。
1学年(240名)を8クラスに分け、各クラスを講師と当クラブ会員が一人ずつ担当しました。
授業の冒頭に当クラブ会員が「ROTARY広報誌《Rotary 友と歩む地域と歩む》」を高校生に配布のうえ、Rotaryが世界で取り組んでいる奉仕活動内容について解説を行ないました。そして講師の講演が始まりました。
講師は玉龍高校卒の社会人8名(職業:管理栄養士、医師、理学療法士、地方公務員、ガラス工芸士、社団法人職員、レストラン経営)で、講話の内容は、それぞれ「仕事の紹介」「社会人として大切にしていること」「後輩へのメッセージ」等でした。
当クラブ会員は講話の内容に沿い、コーディネーターとして高校生の理解が深まるよう役割に努め、受講している生徒も集中力があり、反応に手応えを感じました。
後日、玉龍高校の下田校長から当クラブあてに感謝の手紙をいただき、鹿児島西ロータリークラブとして青少年奉仕活動に寄与できたものと思います。
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