地区補助金を活用し中州小児童クラブに印刷機贈呈
鹿児島市の中洲小にある中洲児童クラブは、放課後の待機児童が年々増え、一昨年第二児童クラブが発足し定員100名となった。
保護者への通知や案内文書などに使用している印刷機は小学校の払い下げ品を使用し老朽化しており、何時壊れるかもわからず困っているとの情報を得て、今年度ロータリー財団地区補助金を申請、中州小児童クラブに新しい印刷機を寄贈し円滑な業務に役立てて頂こうと計画した。
寄贈式は2019年10月8日(火)18時半から。鹿児島西ロータリークラブからは大山前会長と山之氏会長が出席した。
児童クラブ側は運営委員会会長の小森孝文氏(市会議員)、中洲小教頭の有村重輝先生、PTA会長の保岡宏武氏、中洲小校区あいご会会長の藤崎修二氏、主任児童委員の倉内とも子氏、児童支援員の先生方数名が参加した。
山之氏会長がロータリーの理念を説明し、今後の地域への貢献を約束し、小森運営委員会会長、有村教頭、保岡PTA会長がそれぞれお礼の挨拶をされた。参加された地域の方々にはロータリーへの感謝と共に理解が深まったと確信する。
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