西郷隆盛が取り持つ縁 鶴岡市訪問の旅
日時:令和1年06月15日
創立60周年を迎えた鶴岡ロータリークラブのお祝いに出掛けました。
【期日】 2019年4月19日〜21日 2泊3日 参加者;38名
記念講演・式典・祝賀会 4月20日(土)東京第一ホテル鶴岡にて。
【記念講演】 元RI会長のビチャイ・ラタクル氏(元タイ国副首相など歴任)94歳
鶴岡RCのパストガバナー藤川享胤さんのお力で超ビッグな講演者をお招きされ、ローターの精神や活動などを分かりやすい言葉で60分余り話されました。
【式典】 60年間の歴史を振り返り、功労者への感謝状などの贈呈もありました。
この10年間に残念ながら他界された会員の方々の紹介もありスクリーン打ち出された方々の中には鹿児島西RCの担当をされてお世話になった方々もおられました。
鹿児島西RCの祝辞は大山会長のエールで会場を大いに沸かせました。
【懇親会】美味しいお酒と料理がふるまわれ、オペラ歌手と素晴らしいピアノ演奏などが披露され、
台湾や日本全国から集まった兄弟姉妹クラブの仲間たちとの親睦の輪も大いに深まりました。
観光の部
3日間の晴天に恵まれ、第一日目は「最上川下り」と「羽黒山」にお参りしました。
羽黒山周辺にはまだ雪が大量に残っていました。
前夜祭もビチャイ・ラタクルさんを囲んで各地のパストガバナーなども交えて盛大でした。
今年はちょうど桜満開の時期にはまり、鶴岡公園でゆっくり桜を楽しむこともできました。
最終日には、善寶寺での祈祷体験ができました。
最後の法話で住職が、かつて鹿児島に行ったことを話されました。
それは1999年のザビエル上陸450周年の式典に招かれたときのことだそうです。
鶴岡市と鹿児島市の関係も詳しく話されていました。
まだ雪深い鳥海山の印象的でした。
鹿児島西RC 兄弟姉妹クラブ交流委員会
古木圭介 記
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