鹿児島西プロバスクラブ 2006.04.13
定例会第百回記念感謝の夕べ 社会奉仕委員会
1998年1月23日、鹿児島西ロータリー・クラブの提唱によって設立された鹿児島西プロバスクラブでは、毎月1回の定例会の回を重ね、このたび第百回例会を迎えるに至った。
設立当時は、図師鎮雄RI第2730地区ガバナー、高山義則鹿児島西RC会長、榎田浩典幹事、野添良隆社会奉仕委員長であった。その後の歴代会長、幹事および社会奉仕委員長もプロバスクラブの定例会に出席し、プロバスクラブ会員各位の尽きることない、また屈託のない講話に感銘を受けながら、「ロータリーの例会よりもためになる」という感想を持ち続けている。ロータリアンのなかにはプロバスクラブの愛好者が多く、「私はロータリアンであると同時にプロバスクラブの準会員です」と名乗るロータリアンがいるほどである。この日の小宴にも参加者が殺到した。
トヨタ自動車相談役 鹿児島サンタローザ友好協会会長 測量専門学校主任教授
(副会長) (会長) (幹事)
元校長 元国会議員 鹿児島大学名誉教授
(最高齢) 元鹿児島市市民文化ホール・館長 県アマチュアボクシング連盟・会長
鹿児島西プロバスクラブのお歴々。(10名中8名出席)
欠席の2名は(教王寺・住職)と(池田学園・学園長)
高齢(72〜83才)にして盛ん。各位の経験豊富な講話は聴いて飽きることがない。
現代の世相を分析し、ご意見番としてのお話は尽きることがない。
今後とも「語り部」として薀蓄をご披露願えることが約束された。
祝宴風景
和やかに祝宴は続き、親睦・交流を深めることができた。
設立当時の鹿児島西RCの会長・幹事と社会奉仕委員長
鹿児島西RCの歴代会長・幹事と社会奉仕委員長
今年度の会長・幹事と社会奉仕委員長およびSAA・「4世代フォーラム」のコーディネータ
(注:この撮影を担当した広報委員会副委員長は、自分のポートレートを撮り忘れている。)
以上