第15回職業選択フォーラム
2005年09月17日(土)実施
鹿児島西RCの青少年(新世代)育成プログラムは、「職業選択フォーラム」という形で受け継がれ、今年度は15回目の実施となった。インターアクト委員会は、非常に協力的なインターアクトの両高校(鹿児島高校・鶴丸高校)と蜜に連絡を取りながら準備をし、高校生徒の進路選択の決断に資するよう努力している。
インターアクトクラブは学校のクラブ活動として、学校の管理下に運営されるところが多く、何かと問題をはらむが、この「職業選択フォーラム」は当初から、鹿児島西RCと、鹿児島高校および鶴丸高校のインターアクトクラブの会員に限られたフォーラムではなく、広く一般(会員外)の生徒にも解放されている。純心高校や池田高校などからも生徒が多数参加する。
インターアクトの会員は現場の世話役を担っている。今年度は鶴丸高校を会場として、若手ながら活躍中の職業人をパネラーとして迎え、パネルディスカッションの形式で実施された。
会場案内は鶴丸高校インターアクトと生徒会が担当 満席の聴衆に鹿児島西RCの山下皓三会長が挨拶
会場(鶴丸高校)を提供された 司会進行はインターアクト委員会(鹿児島西RC)の
高田校長よりご挨拶 内村二郎委員長
鹿児島西RCの深尾兼好幹事 インターアクト委員会(鹿児島西RC)のベテラン
大山康成委員
会場は満席!主催者側も安堵した。後方では鶴丸高校放送部員が熱心に撮影していた。
コーディネーターの巧みなリードによりパネリスト達は、学校時代(高校時代や大学時代)の過ごし方を
説明するとともに、現職に至る契機となった貴重な出会いに敏感に反応した自分を熱っぽく語った。
共通するところは、出会った先哲の目標と情熱に共感するところからことが始まったこと、それが
自分の目標となり邁進することができたこと、そしてそれを基にした職業人となったことである。
コーディネーターは津曲貞利様(昭和31年生)
日本ガス株式会社専務取締役
(平成6年・第40代・社団法人鹿児島青年会議所理事長)
松下良成様(昭和36年生) 米山兼二郎様(昭和37年生) 乙守美千代様(昭和39年生) 有村仁志様(昭和38年生)
弁護士 会社社長 モデルタレント・ 眼科医
プロダクション主宰
生徒代表より頼もしい「お礼の言葉」
鶴丸高校高田校長 鶴丸高校校長室にて 鹿児島高校角園校長
以上