今年も盛大に観月会
――9月17日、82人が参加
2008.9.17 於:レクストン鹿児島 サルビアの間
クラブ恒例の観月会が9月17日夜、鹿児島市内のホテル・レクストン鹿児島で開かれた。会員の他、プロバス、ローターアクト、インターアクト3クラブの会員、会員夫人、それにミャンマーからの米山奨学生のパン イ トウェーさんら総勢82人が参加。美味しい酒と肴に舌鼓を打ちながら、歓談に余興にと、楽しいひと時を過ごした。
まず、酒宴に先立ち、例会。川平建次郎会長が「このクラブは素晴らしい会員に恵まれているが、これもご家族、ご夫人のご協力、ご理解があってこそ。今夜はゆっくり楽しんでください」と挨拶。
高山義則・会員選考委員長からは、新しく会員になった竹内攻・西川グループホテル・レクストン鹿児島社長室長、小山光義・樺゚鳴館代表取締役社長の2人の紹介があった。
例会の後は、「夫人への感謝を添えて」の月見の宴へ。生田流筑紫会の有馬歌紫苑、川越歌由美さんの琴の演奏もあり、会場は一気に和やかな雰囲気に包まれた。
おなじみの深尾兼好会員の絶妙の司会で、阿彌陀くじや句会などの余興も。今年の句題は「感謝」。各テーブルごとに3句づつ出し合い、拍手による互選の結果、長柄英男会員の「日々感謝 メタボな妻の 太っ腹」がグランプリとなった。
ロータリー家族委員会をはじめ、お世話をいただいた皆さん、ご苦労様でした。
川平会長あいさつ▲ |
▲生田流筑紫会琴の優雅な演奏 |
恒例、深尾会員司会の阿弥陀くじ▲ |
▲久保会員は可愛らしい被り物で登場 |
▲夫人を交えた親睦の宴は大いに賑わった。 |
鹿児島西ロータリークラブ・アーカイブス