恒例のクリスマス家族会 今年も盛大に開催
2007.12.19 於:城山観光ホテル レインボーホール
当クラブ恒例のクリスマス家族会が12月19日夜、鹿児島市の城山観光ホテル・レインボーホールで盛大に開かれました。
会員と家族のほか、プロバスクラブ、ローターアクトクラブ、インターアクト指導教諭を含め総勢149名が参加、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、盛り沢山の余興やゲームを満喫しました。
午後6時半、まずは例会。古木圭介会長はキリスト教やクリスマスの歴史にふれながら全世界のロータリアンが一緒になって世界平和を考え、行動を起こすことの大切さを訴えると共に、「クリスマス家族会を大いに楽しみ、仲間の絆を深めて、また明日からの活力の源にしてください」と挨拶しました。
例会の後、いよいよ開宴です。司会は蝶ネクタイで決めた迫田英介・親睦委員。プロバスクラブの門田明会長、ローターアクトクラブの田中聡会長から、それぞれ出席会員の紹介などがあり、徳留忠敬・前会長の乾杯の音頭で会場は一気に、にぎやかな雰囲気に包まれました。
次々に繰り出される余興やゲームも会場を沸かせました。トップバッターは小田代憲一会員の腹話術。見事な技に大きな拍手が起きました。奥様方による「にわか聖歌隊」の合唱では、鮫島信一会員が自慢のタクトを振りました。
続いて、ロータアクトメンバーによるダンス。チャイナドレスの女性メンバーの優美な舞の後は、女装の男性メンバーによるユーモラスな踊りが披露され、会場に爆笑を誘っていました。
後半は、深尾兼好会員の司会進行で、ゲームの時間へ。子供たちの足を使ったスリッパリレー、夫婦が一致協力して挑むジュース飲み競技やピンポン玉のズボン通しバトル、野菜・果物の値段当て競争、はずれくじ無しの抽選会と、趣向を凝らしたゲームを、全員参加で楽しみました。
最後は「手にてつないで」のロータリーソングで、会場いっぱいに大きな人の輪ができ、川平建次郎・次期会長が閉会の挨拶に立った時には開始から、すでに3時間。まさに、時の経つのも忘れさせた、楽しい会となりました。
この日、ロータリー家族委員会の蓑田満康委員長、親睦委員会の藤安秀一委員長、舞台担当の深尾会員をはじめ両委員会の委員たちは午後5時までに集合、準備作業に取り組みました。余興の間にも、親睦委員会のメンバーがサンタクロース姿になって子供たちにプレゼントを配るなど、裏方さんは大奮闘でした。また、当日欠席されたメンバーからも沢山のクリスマスプレゼントを戴き、クリスマス家族会を盛り上げていただきました。皆さんのご協力に感謝致します。
ご苦労様でした。
クリスマス家族会・あっとホームな写真集
蝶ネクタイ姿で司会する迫田英介・親睦委員▲ |
▲元気にカンパーイー音頭をとる徳留忠敬・前会長 |
見事な腹話術に大拍手ー小田代憲一会員▲ |
▲奥様聖歌隊の合唱。タクトを振る鮫島信一会員 |
サンタ姿の会員からのプレゼントに喜ぶ子供たち▲ |
▲ローターアクトはダンスパフォーマンス |
夫唱婦随? 2人で協力 ジュース飲み競争▲ |
▲奥様のお手並みいかが? |
これで総額いくら?ー値段当て競争。▲ |
▲豪華な賞品もずらりー全員に当たる抽選会 |
お手てつないで、ロータリーソング▲ |
▲閉会の挨拶をする川平建次郎・次期会長 |
鹿児島西ロータリークラブ・アーカイブス